【コラム】基本のラテアートとは?
ラテアートには、技法や模様の違いで非常に多くの種類があります。
バリスタによって遊び心が加えられているものもあり、見ていて楽しいですよね。
その中でも、今回はラテアートの基本の柄といわれている4種類のアートを紹介します。
ミルクの注ぎで絵を描くフリーポアの代表的なアートは、「ハート」と「リーフ」です。
ハートはシンプルなデザインながら、人気の高いアートです。
模様を描くための手順も簡単なので、フリーポアを初めて体験する人は、まずハートから練習していく場合が多いでしょう。
繊細で美しい印象を与えるアートが、リーフです。英語で葉っぱを意味します。
リーフのアートを作るには、ミルクの流れをコントロールする技術を身に付けなければなりません。
そのため、初心者には難易度の高いアートとして知られています。
一方、お絵かきのように楽しく描けるエッチングの代表的なアートには、「くま」と「うさぎ」があります。
バリスタの好みや絵柄によって、表情が大きく変わるのが魅力のアートです。
特に、男性バリスタがくまやうさぎなど動物のアートを描く場合、「まゆげ」が描かれている確率が非常に高いです…
「ラテアートにチャレンジしてみたい!」と思っている方は、これらの基本的なアートを意識してみましょう。
どんな風に作られているのか考えてみると、さらにラテアートを楽しめますよ!
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